小学生や中学生の家庭教師を選ぶときには、学歴はあまり関係ありません。

もちろん中学生レベルの勉強すら教えられないようでは、お願いしている側としては困るでしょう。

しかし、大手の企業から家庭教師を探すときには、あまり気にしなくても良いかもしれません。

たいていの場合、家庭教師登録をする前に試験があります。

ここであまりにも悪い成績をとった者は落とされますから、心配無用なのです。

雇っている企業側としても、紹介した家庭教師があまりにもだめなやつだったら、ご家庭のほうから信用してもらえなくなってしまいます。

そこは学生を雇っているところでも、さすがに配慮しているはずです。

また、学生の側も自分の限界を良く分かっています。

自分は何年生までなら教えられそうか、そもそも家庭教師は向いているのかどうかを自分なりに考えて仕事にのぞんでいます。

あまり勉強が得意ではないタイプの学生は、はじめから家庭教師をしようとはしません。

ですから、小中学生の家庭教師において、難関高校受験の場合などをのぞきますが、学力面での心配はしなくても良いといえるでしょう。

もちろん、プロの家庭教師派遣会社にお願いする場合には、ますます心配することはありません。

研修もありますし、試験ももちろんあります。

また、ΤOEICの点など、資格によって採用を決めているところが多いので、教え方のうまい下手はあれど、このレベルが教えられないという人はいません。

では、実際にはどこに注目して選べばいいのでしょうか。

答えは簡単です。

家庭教師はうちの中にやってきて勉強を教えるのですから、家の事情が筒抜けになってしまうことがままあります。

登録の際にそういった個人情報を漏らさないように規則が決まっており、当然みな同意してから職についています。

しかし、念には念を入れて、口の堅そうな、そういった秘密を守れると感じられる人を選びましょう。

企業を通さず、大学等で募集し、個人で契約する場合には、その点を見極められるためとても安心ですので、そういう方法もあると頭の片隅に入れておくと良いでしょう。

また、もうひとつは子供との相性です。

これが最も大切で、一対一で、付きっ切りで面倒を見てもらうのに、たとえば子供が泣きそうなほど怖がっていたら、当然勉強もはかどりません。

とくに幼い子の場合には、身長などの外見で怖がってしまうこともありますから、よく注意しましょう。

基本的には同姓がおすすめです。

また、プロフィールなどを見ると、その人の趣味や特技が分かることもあります。

その場合には、共通の趣味を持つ人や、その趣味から人物像を推測したりして、子供の性格にあったひとを選んであげるようにしましょう。