家庭教師とは人気や評判の専門業者を通じて契約する方法と、業者を通さず個人で契約する方法があります。

個人で探すのはなかなか大変そうなイメージもありますが、大学によっては生協などを通じて、家庭教師のアルバイト希望の学生を紹介してくれるところもあります。

もし近隣に大学があるのであれば、そちらの学生に家庭教師を依頼するというのも受験対策としては有効でしょう。

なぜなら、実際にその受験を突破してきた人たちであるので、成功例・失敗例問わず、より具体的なアドバイスをもらえる可能性が高いからです。

その際は、自身の志望と共通点のある学生の方がより良いでしょう。

文系・理系、国公立・私立、選択科目など、共通点が多ければ多い程、より具体的な指導が受けられる可能性が高くなります。

家庭教師には疑問点の質問や解説だけではなく、使用する参考書や、部活動を行っている場合は勉強とのバランスの取り方など、一対多の環境ではなかなか聞きづらいことも相談できます。

その為にも、似たような経験をもった学生に依頼をする方が効果的です。

また、個人で契約を行う場合のメリットとしては、間に業者を挟まない為、その分の費用が抑えられるという点があります。

もちろん契約内容については最初にきちんと取り決めをする必要がありますが、業者を通していない分、融通をきかせてもらえる可能性が広がります。

授業日の変更やテスト対策での追加など、業者からの派遣の場合は一定の手続きが必要な場合がありますが、個人契約の場合は学生の都合との相談で受けてもらえる場合があるからです。

ただし、注意点として相手の実績がわかりづらい、という点があります。

相手が一年生の場合は、まだ家庭教師経験がなく、なかなか思うような指導が受けられない、という可能性もあります。

反対に、三年生以上などで経験のある人でも、いざ受験対策をしてもらいたい時期に、今度は学生側の就職活動などでその時間が取れない、というケースもあります。

単純に経験のみで判断せず、「この人にはいつまで指導してもらえるか」という点も見据えておく必要があります。

もちろん、最初から最後まで指導が困難な場合でも、例えばその学生の後輩を紹介してくれるなど、スムーズに引き継いでもらうことも可能ですので、お互いにしっかり相談をして進めていけば良いでしょう。

最も重要なのは指導する側とされる側の“相性”かと思われます。

個人対個人なので、合わない者同士で続けていても、なかなか思うような効果は得られません。

可能であればお互いの了承の元、最初に数回お試し授業の期間を設けるのも良いでしょう。

どうしても合わない場合は他の方に依頼してみましょう。

人が変われば、また違ったアドバイスが受けられます。

 

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